本格的なルール
本格的なルールでは、二つの工夫を加えます。
まず、珠型交替という工夫
- 珠型を提示する人を仮の先手とする。もう一方は仮の後手。
- 仮の先手は、遊星と彗星を除く24種の基本珠型から、ひとつを提示する。
- 珠型が提示されると、仮の後手は、先手になるか後手になるか選択する。
(あまりにも強い珠型が提示されると、この時点で入れ替わりを起こさせる)
そして、五手目を二ヵ所指定する工夫
- 後手になった人は、白四手目を打つ。
- 先手になった人は、黒五手目を二ヶ所指定する。
- 後手は、指定された二ヵ所の五手目のうち、どちらかを先手に打たせる。
→六手目以降は自由に打てます。
この二つの工夫で、先後の不均衡が解消されます。
また、それだけでなく、工夫自体が面白い駆け引きでもあります。
日本連珠社のサイトには、公式な珠規が掲載されています。
日本連珠社(http://www.renjusha.net/)
本格的な打ち方には、いくつかの呼び名がついています。
長いものでは、「珠型交替・五珠二ヵ所指定打ち」という呼び名。
短いものでは、「提示・選択打ち」という呼び名。
どちらも同じ、本格的な連珠のルールを示しています。
長くて難しかったり、いくつも呼び名がついていたりするので、
私としては単純に、“本格的なルール”。
呼び名に関しては、それで良いかと思います。
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